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フクロウ(@Fukurou_Japan)です。
今回は私が普段よく思っているコトを書いてみます。
アナタも当てはまるようでしたらご注意ください。
注意ね!
【自分の生き方】を確定させない状態でがんばる非効率さについて!
なぜこういうことを記事のネタにしたかと言いますと、
『どこにたどり着きたいのかわからないのに、何かを一生懸命がんばっている』
という人が多く見受けられるからです。
例えば仕事を一生懸命がんばっていたとしても、
『それは何のためにがんばっているの?』
と聞かれて即答できなければ結局はなんとなく流されて生きているという風に見えてしまいます。
『働かなければ食べていけないじゃない』
こういった声が聞こえそうですが、ではお聞きしましょう。
『食べていかなければ何がどう困るの?』
『どこに向かっているかわからない状態であると家庭した場合、人生の毎日をきちんと食べる意味って何?』
これに明確な答えが出せるなら『食べていけないじゃない』については私は何の反論もありません。
そうではなく、そのあたりははっきりしていないのに食べていけないことを心配するのであれば、
『動物としての行動と人間としての行動を分けてみる』
という作業をすると良いと思います。
どこに向かうのかわからないのに日々食べていかなければ行けないと思うのは完全に動物側の行動です。
生存本能ですね。
きちんとした目的があってそこに向かうために日々たべていかなければいけない、と考えるなら人間的な行動だと私は思います。
将来的に苦痛を感じると思われるパターンは?
最も将来的に苦痛を感じるであろうパターンも参考までにご紹介しておきます。
どこに向かうかわからずに生きているとこうなるかもという怖い例です。
1 生きていくために仕事をしなければならない
2 仕事でいやなことがあっても今やめると食べれなくなる
3 しょうがないので続ける
4 たまの休みには仕事でのストレスもあるため発散のために消費行動に走る
5 また休みが明けたら1番の思考から繰り返し
6 この1~5を60歳まで続けた後、それ以降は簡単に仕事がもらえない(雇ってもらいない)ことを知り落胆
7 その落胆が100歳まで続く
1~5については金持ち父さんの本の中にあるラットレースの話まさにその状態ですね。
ただ、私地震が勤め人をやめて思うことは、
『会社に縛られずに自分で生きていく!』
ということを決めて行動を始めている人でも、
『どのような生き方をするのか? どこに向かっているのか?』
という問いには明確に答えられない人が多いということです。(あくまで私の周りの話)
なのでラットレースから抜け出たからと言っても根本的なことはあまり解決できないような気がしますね。
おそらく、
『あなたは100歳まで生きます。お金も十分にあって働く必要もありません。この状態で毎日何をして暮らしますか?』
この問いに答えられない人はいくらお金があっても時間があっても虚無感に苛まれることでしょう。
結局は自分の中で近い未来のことと遠い未来のことを結びつけて考えずにただ行動していることが、最もよろしくない事だとは思います。
ではどのようにしてこのもやもやを解決すればよいでしょうか
答えは簡単です。いくつもありますが2つだけ挙げてみます。。
1 将来的なことは一切考えずに今日を楽しく生きることだけに集中する、と決断する
その際に非常に重要なのが『何が起きても受け入れる覚悟と持つ』ということ。
将来のことを考えないのであれば明日事故にあったとしてもそれすらも受け入れる覚悟を持たなければならない。
事故にあって生活ができなくなってもそれすらもすべて受け入れる必要がある。
将来的なことを考えないというのはそのようなリスクがあるということを理解しておく。
2 実現の可否は考えずに、将来的に自分がなっていたい状態を考え、日々行っている行動がその理想に向かっているかに注視し、さらに不要な行動はすべて排除する
このような考えを持つのであれば、『休日は体を休めて・・』などとのんきなことを言っている場合ではない。平日の夜も休日も理想の状態に向けて突っ走るべきである。
自分の生き方は決まっていないのに娯楽だけはいっちょ前に楽しむという謎の思考とはおさらばする必要がある。
そもそもこの『休み』という概念は人に使われるから生まれる概念である。
自分で何かコトを起こして前に進むのであれば(自営など)『休み』ではなく『休むと決めた日』が休む日である。
受動的な休みではなく能動的な休みという意味。
このような感じでしょうか。
結局はなんでもいいから決めれば良い! というのが私の考えです。
決断するのは怖いことかもしれません。それができなかったらダサダサですし、本当にその決断したことが正しいのかもわかりません。
ただ、決断をすることで毎日・毎時間・毎秒がすべて自分のやりたい生き方につながるような行動をするように変わっていきます。
その時にやっとアナタの人生の歯車が動き出すのだと思います。
死ぬまで歯車が動かない人もいるかもしれませんが、少なくともそうならないような生き方を目指しましょう。
決断をした上で注意すべきこと!
決断してもその後に注意すべきことがあります。
忙しい・時間がないなどの言葉は一切言わないこと。
そのような発言の裏には(特に未来は考えていないけど今の仕事がいそがしくて時間がない)という物があると思います。
自分の生き方を考えていないのに目の前のことで忙殺されて、それで時が過ぎていくって悲しくないですか?
悲しくなければそれはそれで良いのですが、その場合にはもう一つ決断しておいたほうが良いことがあります。
『死ぬ前に今の行動を振り返っても絶対に後悔しないと言い切れる』
これを決断するのであればもう、何も考えないで毎日に忙殺されて生きるものよいでしょう。
ただ多くの人は言い切ることはできないと思います。
後悔しないとは言い切れないが今の眼の前のことが忙しくて、自分がどうなりたいのかわからず・・・
と頭がぐるぐるして思考停止して、朝になると仕事に向かうわけです。
このあたりのぐるぐる感は生きる上において大変非効率な時間の使い方だと思います。
なのでもしアナタが私が話した内容でちょっとでも当てはまるようなことがあるのなら一度立ち止まって考えてみるほうが良いですね。
立ち止まって考えるのは何歳でも構いませんが若ければ若いほどよいですね。
その後の非効率な時間の使い方をする可能性を減らせますからね。
まとめ
全然まとまらないですね笑
結局何が言いたいのかと言うと、決断をすること! 決断をしたら世の中のことに対しても自分に対しても言い訳をセずに前だけ見て歩け!
という事です。
アナタがもし他人から悩み相談を受けたらぜひ尋ねてみてください。
『あなたのゴールはなんなの?』と。
それが答えられないなら相談に乗る必要などありません。時間の無駄です。
これは旅行に例えると、
『どこの国に行くのか決まっていないけど、交通手段としてどれが安くて早いのか教えてもらいたい』
と尋ねているようなものです。
そんなのわかるわけないですよね。どこに向かっているのかわからないのですから。
世の中の悩みというのはこういうものが多いのでアナタの貴重な時間を吸い取られてしまわないように注意してくださいね。
それではまた次回!