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起業

【個人事業主】屋号付きの銀行口座を作ってみた!ミドすけが地味にかわいい!笑

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フクロウです。

 

今日は屋号付きの口座を作った話をしたいと思います。

 

断られることもあるようですが、私の場合は割と簡単に作れたのでシェアします。

 

 

 

 

 

 

ミドすけに惚れた!

 

開設の話をする前に余談を少し。

 

今回は三井住友銀行で口座を作りました。

 

作成の際にキャッシュカードを選択するのですが選択肢の中に謎のカワウソらしきものが。

 

なんと、知らぬ間にゆるキャラが作られていました。

 

その名もmミドすけ。

 

キャッシュカードの選択肢の一つはこれ。

寝そべってますや~ん!

なんですかこのぐーたら感は?

 

これ、酒飲んだ後、横になってエアロビしているおっさんですよね?

(うちのオトンはよくこんなかっこうをしていたような・・)

 

それもミドすけは子供のはずなのに・・。

 

 

 

他にもデザインの選択肢はありましたが、迷わずこちらにしました笑

 

ちなみに三井住友銀行のページでキャラクター紹介されています。

 

 

動くミドすけ

三井住友銀行 ミドすけファミリー

 

いいですね、このキャラクター。めっちゃいいです。

 

日本の銀行もこんなおふざけができるようになったかと思うと目頭が熱くなったりならなかったりします。

 

ミドすけファンになったということで今後はグッズなどを探してみたいと思っています!

 

 

 

口座開設までの流れ

 

名残惜しいですが、ミドすけの件は置いといて本題に入りましょう。

 

私の場合は今回は以下のような流れでした。

 

この流れをまず頭に入れておいていただくと話が早いですね。

 

1 どの銀行で口座を作るかを検討

2 どの書類が必要かを問い合わせ

3 開業届を税務署に再度提出(理由は後述)

4 2つあった個人口座の一つを解約(理由は後述)

4 銀行窓口で屋号付き口座を開設

5 郵送にてカードが届く

 

 

 

 

 

順番に説明していきます。

 

 

 

1 どの銀行で口座を作るかを選択

 

口座はどの銀行でもよかったのですがメガバンクのほうが感じが良いかな?(錯覚)と思いまして、みずほ・UFJ・三井住友を候補に挙げました。

 

その中で三井住友は屋号付きの口座でもネットバンクが使えるようなのでこちらに決めました。

 

もしかしたら他の銀行も使えるかもしれませんが私が調べた範囲ですと三井住友銀行のみでした。

 

また、もともと個人口座も持っているので作りやすいかな? との思惑もありました。

 

実際の影響はわかりませんけど。

 

 

 

2 どの書類が必要かを問い合わせ

 

この部分はなぜわざわざ一つの項目にしているかと言いますと、ネットに書いてある通りのままで事が済むのかどうかが疑問だったからです。

 

参考:お取引時確認について 三井住友銀行

 

さらに、支店担当者によって少し回答が異なったりしていたという理由もあります。

 

ここはポイントなのですが、基本的には

事務所から近い場所や自宅から近い場所の支店を選択する必要がある

ようですので、この点ご注意ください。

 

ですので、

・最寄りの支店だと思われるところに電話する

・事務所(もしくは住所)は◎◎だが口座を作りたいがその支店でまちがいないかを尋ねる

・まちがいないことを確認した上で『屋号付きの口座を作りたいので必要書類を知りたい』という旨を伝える

この順番にする必要があります。

 

私は関係ない支店に電話をかけてしまって遠回りをしてしまったのでこの記事をご覧になった方は上記手順で行うとスムーズですのでそのようにされることをオススメします。

 

 

 

3 開業届を税務署に再度提出

 

こちらが今回多少ややこしかった点です。

 

数年前に開業届自体は提出していたのですが、今回申請する際に、

『屋号の表示のある開業届』

が必要と言われましてそれで再度提出したわけですね。

 

ということはアレですよ。

屋号無しでずっと確定申告を行っていた

というわけなのですね。

 

もともと屋号は空欄でも開業届の提出は可能なのです。

 

私は当時は屋号などはあまり深く考えていなかったので何も記入しなかったわけなんですね。

 

が、今回口座を作る際に必要になり、税務署に尋ねたところ、

『再度開業届を出せば良い』

という謎の回答をいただきまして今回提出したというわけです。

 

最初は国税庁の方に、別の書類を出すように言われたのですが(所得税の異動なんたらかんたらというもの)、再度税務署に尋ねると上記にのような回答が返ってきたわけです。

 

私のようなパターンはあまり多くは無いと思いますが、このような面倒なことにならないようにするためにも、

開業届を低シュルする際には屋号はできれば入力しておくことをオススメします!

 

ちなみに開業届は国税庁のサイトよりダウンロードができます。

個人事業の開業届出・廃業届出等手続:国税庁

直接PDFをダウンロードしたい場合はこちら

個人事業の開業・廃業等届出書(提出用・控用)
書き方

 

こちらのPDFは入力ができるようになっており、1ページ目が提出用2ページ目が控えとなっています。

 

1ページ目を入力すると2ページ目も自動入力されるので楽です。

 

入力する部分はあまり多くはないですが、よくわからない部分は空欄のままにして税務署で直接書く内容を聞いてその場で書いたほうが確実です。

 

私はそうしました。

 

ちなみに税務署に行く際には運転免許証やマイナンバーカード、ハンコなどを持っていくと確実です。

 

そのあたりも最寄りの税務署で事前に尋ねてから現地に行くとスムーズに進みます。

 

 

 

では税務署でどの程度時間がかかったのかと言うと・・・。

 

3分ぐらいです(笑)。

 

待ち時間がなかっというのもありますがそれにしても早すぎですよね。

 

スムーズすぎて心配になりましたが、書類を見せ、不明点を聞いて入力、税務署のはんこを押してもらい終了・・このような感じでした。

 

むしろ駅から税務署へ行くまでのほうが時間がかかりました。

 

まぁ、途中でインドカレー屋に寄ったからなんですけどね・・。

ナンが超デカかったです。

 

サグチキンカレー大盛りと一緒にいただきました!!

 

チキンがほとんど煮込まれている感じが無く、その点が残念でした・・・。

 

と、こちらの話になると永遠に続くのでこのあたりにしときます。

 

 

 

4 2つあった個人口座の一つを解約(理由は後述)

 

ここからは銀行の支店に到着してからの話になります。

 

銀行に行く途中でスマホをいじっていたら

『楽天のスマホアプリを持っているとミスドでドーナツもらえる』

なんていう見てはいけない情報を見てしまい、ついお腹いっぱいながらもミスドに行ったところ・・、

閉店していました

 

いや~、実はホッとしました。

 

糖質過多な上にトランス脂肪酸まで摂取しないといけないことが憂鬱だったのです(じゃぁ行くなよ)。

 

ということでミスドの前を華麗にスルー(された)して銀行へ。

 

ここで最初に個人口座の解約を行ったわけです。

 

なぜかと言いますと、他の銀行はしりませんが三井住友の場合ですと、

一人で2つの個人口座しか作れない

からなんですね。

 

屋号付きの口座もこちらのグループに入るようです。

 

ということで私はもともと実は2つ口座を持っていましてそのうちの一つを今回の口座作成のために解約した、というわけなんですね。

 

『忘れていたけど10万入っていた!』

という夢のような出来事は起きず、残高54円のみでした。

 

しかも最後の最後まで担当者が返金を忘れていて、わたしのほうから

『この54円は返していただけるんでしたっけ?』

という野暮な質問をしてやっと返ってくるというオチまでありました。

 

こんな感じで解約は簡単に終了しました。

 

ちなみに私は解約する口座の通帳自体が見つからず、ハンコと免許証とキャッシュカードを持っていきましてそれでOKでした。

 

この部分も予め支店の人に聞いておいたほうが確実だと思います。

 

たとえ一つしか口座をもっていない場合でも念の為、

『個人口座もありますが屋号付きの口座も作れますか?』

と尋ねておくほうが間違いが無いですね。

 

 

 

5 銀行窓口で屋号付き口座を開設

 

やっと屋号付きの口座開設です!

 

こちらは書類に何かを書くなどそういったことは一切無く、すべて画面のタッチと機会に自分の名前を書くということを行うだけで終了しました。

 

さらに通帳無しでWEB上で閲覧をするように設定してもらったので、通帳もナシです。

 

銀行のアイフォンアプリで無事口座にログインすることができました。

 

さらっと書いていますが、時間にして1時間ぐらいかかっています。

 

結構待ち時間があります。

 

他の方のブログなどを見ると『後日電話にて連絡します』というふうに伝えられた方もいるようですが、私の場合は特に問題なくその場で作成できました。

 

準備したものはコチラです。

・開業届(作りたてほやほや)

・印鑑(登録したいもの)

・免許証

これだけです。

 

マイナンバーカードも持っていましたが特に使用しませんでした。

 

担当者の方の指示通りに書類を出したり、ハンコを押すだけで終了です。

 

ただ当然ではありますが、暗証番号を作る必要がありますので、4桁の数字は考えていたほうが良いですね。

ちなみに後から変更するにはどうすればよいか尋ねたところ

『支店内にあるATM機で可能』

とのことでした。

 

ネット上などでは暗証番号変更はできないようですのでご注意ください。

 

最後にキャッシュカードのデザイン4つを選択するのですが、この時点で一番最初にお話しましたミドすけくんにつながっているわけですね。

 

やはり、男ははだまってミドすけでしょう。

このブログを読んだからにはぜひこの寝そべりミドすけカードを選択してくださいね!

 

ちなみにデビットカード付きですと色が違います。

ただし、デビットカード付きは個人口座のみ選択可能とのことでした。

 

屋号付き口座ですとデビットカード付きは不可ですのでご注意ください。

 

結果的に口座名が

屋号名 姓名

のようになりました。

 

ちなみに姓名は必ず入るそうです。

 

法人の場合ですと会社名だけで良いそうですが個人事業主ですとそれは出来ないようです。

(三井住友の場合)

自分の名前をさらしたくないために口座を作りたいということであればその目的は達成されません

のでご注意ください。

 

名前が表示されないどころか、会社名までバレバレという余計に個人情報をさらしてしまう・・という状態になりますのでその点はご理解いただいて上で口座を作ると良いですね。

 

 

 

6 郵送にてカードが届く

そしてカードが手元に!!

 

・・・届いていないんですね~。

 

一週間ほどで郵送されてくるようです。これは個人の口座開設と同じですね。

 

届いたらしっかり使います!(と言ってもほとんどネット上でしか使わないんですけどね)

 

これで屋号付き口座の開設(とミドすけとインドカレー)のお話は終了です!

 

 

 

最後に

 

さらっと書くつもりが行動を思い出して書いていたら長くなってしまいました・・。

 

今回一番良かったのはミドすけですね(笑)。

 

なんか見ているとにやけてきます。

 

あまりのぐーたら感+平和な感じに。

 

というわけで今回の件で重要な点を挙げますとこちらですね。

・屋号が記入されている開業届の用意

・最寄りの支店の把握

・事前に必要書類を尋ねておく

三井住友の場合はミドすけしか選択肢が無いことを理解する笑

 

以上、長くなりましたが屋号付き口座開設の流れでした!

 

次は『法人口座開設までの流れ』を書いてみたいですね。

 

いったいいつになるやら?

 

それではまた次回!



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