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フクロウ(@Fukurou_Japan)です。
今日はLINE@について書きたいと思います。
LINE@は魅力が多い協力な集客ツールです!
ビジネスに必須のLINE@について理解しよう!
ではLINE@についてご紹介していきます。
LINE@って何に使うの? という方は結構多いかと思います。
ビジネスをされている方でしたらすでに使われている方も多いと思いますが使っていない人からするとハテナ? なツールです。
これからそのハテナ? を解消していきます。
LINE@は個人で使うこともできますが、個人間ですと通常のLINEで用が足りてしまいますので、どちらかと言うビジネス向けであると言えそうです。
できることはたくさんあるのですが、よく使う機能をいくつかと同時に使用するメリットもあわせて紹介していきます。
1 登録者への一斉送信が簡単にできる
これは通常のLINEでもグループを作ったり複数人を選択したりすると同じことは可能ですが、LINE@の場合はもともと一斉発信することは前提に考えられているため、それに付随する機能がいろいろついています。
指定したメッセージに対する自動返信などもその一つですね。
ちなみに一斉配信しても受け取った相手からみると一人が自分宛てだけに送ったように感じるのであまり営業っぽい感じがしないのもよいです。
受け取った相手がメッセージを返信すると送信者は自分のアプリの「1:1用のメッセージ」のスペースでやりとりができます。
また、時間を指定してメッセージを配信することもできますので、これもとても便利な機能ですね。
2 メインのLINEのユーザー名を晒すことなくLINE@用のユーザーを作ることができるため個人情報が漏れにくい
LINE@を使ったことが無い方はこのあたりがよくわからずモヤッとした感じがあると思います。
実際はユーザー名は企業名でも個人名でもなんでも構わないため、通常は会社名やサービス名にすることが多いようです。
通常のLINEとLINE@はログインIDもパスワードも同じで裏ではつながっていますが、受け取る側からは『このLINE@とあのLINEのIDはつながっているな・・・』なんてことはまずわかりませんので、個人情報が漏れるという懸念は無いと思っていただいて良いです。
3 複数のユーザーを作ることができる
例えば複数の事業を行っているのでしたら、事業ごとのユーザーを作るというような使い方ができます。
この場合のユーザーとは『発信する側のユーザー』のことですね。
LINEのサービスで例えると、
LINEショッピング・LINEデリマ・LINEスタンプなどなど・・。
一つの管理画面で複数のユーザーを操作できるのでその点も便利です。
4 通常のLINEとは別のアプリになっているため混同することはない
こちらは通常のLINEアプリ
こちらはLINE@のアプリ
色は似ていますが、全くの別物です。
このあたりは使ったことないと、この2つのアプリがどういうつながりになっているのかよくわからないと思います。
ただ単に『全く別のアプリである』ということを理解しておけば大丈夫です。
5 ユーザーが多い、到達率が高い
こちらは機能というかメリットの部分ですね。
スマホを持っている人でしたらほとんどの人が使っているのでは? と思われるほどLINEユーザーは多いですね。
そのようなアプリを使用して自社のサービスをアピールできるわけですからこれは使わない手はありません。
こんなに使用している年齢層が広いアプリもなかなか無いでしょう。
例え学生さんなどの収入がない方であっても将来的な顧客になるかもしれないので、そのあたりを視野に入れておくのも悪くないですね。
今回はアプリで紹介しましたが、WEB上からログインして使うこともできますよ。
私はほとんどその状態でしか使っていません。
ここまででの内容をご覧になればLINE@が魅力的なツールであることが理解できたはずです!
どうやってアプリを使うの?
かなりざっくり説明します。
・アプリをダウンロード
・開いてログインする(元のLINEと同じユーザー名とパスワード)
・LINE@用のユーザーを作る(適当な写真が必要)
これだけです。
これですぐに使い始めることができます。
アプリはこちらで入手できます。
LINE@のメンバーの増やし方は?
こんなにすばらしいツールのLINE@ですが、お知らせするお客さんがいないといくらがんばって発信してもなんの売上にもつながらないので、まずはメンバーを集める必要がありますね。
方法はたくさんありますが、主なものをご紹介します。
自分(自社)のサイトやブログ内に友だち追加のボタンを設置して登録してもらう
こういったやつですね。
よくみかけませんか?
この記事を機に【フクロウ情報局】用のものも作ってみたのでよろしければ上のボタンをポチッと押して登録してみてください(笑)。
すでにつながりがあるユーザーに『LINE@を始めたので登録して!!』と伝える
この方法はもともとの知り合いに伝えるわけですから簡単ですね。
すでにつながりのあるユーザーとは【LINEだけではなくメールやその他SNSも含めて】のことであることをご理解してください。
LINEでのつながりがある人の場合は、一度LINE@に登録してもらったら以前のLINEではやりとり行わないほうが良いと思います。
あちらから来たり、こちらから来たりでわけがわからなくなりますので。
店舗などであれば、レジの横や客席などにQRコードが書かれた紙を置いておく
【登録してくれれば次回10%引きのクーポンをもらえるようにする】など特典があるとなお良いですね。
お店の名刺などにQRコードを書いて渡したりするのも良い方法ですね。
とにかくになんにでもQRコードを貼れないか? と常に考えるべきですね。
SNSなどで呼びかける
SNSを使用して自社の情報を流しているようでしたら、そこからもLINE@へ誘導します。
最初にまず見られるプロフィールにもサイトURLと共にLINE@のユーザー名も書いておくと良いですね。
ちなみにLINE@のアカウントは 【@abcd1234】のような数字とアルファベットのランダムのものになります。
追加でお金を支払うとこのあたりも任意のものに変更できます。
作成したYouTube動画にQRコードを表示
これはちょっと難易度があがりますが、動画を作れる方は動画上にも表示させておくと良いですね。
さらに動画の説明欄にも友だち追加用のURLを書いておくとベストです。
このように友だちを集める方法はいろいろとありますので、まずはどんどん集めていきましょう。
そして毎日でなくても構いませんので登録してくれたユーザーが【役に立つなぁ】と感じるような情報を発信します。
自分では『こんなこと発信して意味があるのだろうか?』などと思っている情報でも案外受け取った側から評価が嘉かった、なんてこともありますのでまずは発信していくことですね。
また、お知らせやブログを更新してもサイトを訪れた方しか通常は気づくことができませんが、LINE@を使っていれば『ブログを更新しました!』などとお知らせすることによりページの閲覧数が単純に増えます。
特に新商品やサービスを頻繁に出す業種ですと効果抜群だと思います。
料金はどれぐらいかかるの?
ここもざっくりな說明になりますが、1000人分までメッセージを送るなら無料、それ以上を送りたいなら有料プランに入るという感じになりますね。
まずは無料で始めて、送信する相手が多くなったら月額5400円のプランにするという流れにするとリスクなく始めることができます。
ベーシックプランになるとリッチメニューとかも使えるようになるので面白いですよ。
リッチメニューというのはメッセージの下のほうによく表示される宣伝みたいな枠ですね。
※こちらの画像はLINE@公式サイトからお借りしています。
『友だち限定10%OFFクーポン』とか書いてあるそのあたりですね。
私もよく使用しています。
画像も自分でセットできるので季節に合わせて変えてみるのも面白いですね。
Googleアナリティクスの機能を使えば、このリッチメニューのうちのどれがクリックされたかなどを計測することもできますが、それはまた今度の機会にでもお話します。
話がリッチメニューのほうにそれてしまいましたが結論としては、
無料で使ってみて手応えを感じたら有料プランへ変更!
これが王道のやり方ですね。
最後に
LINE@の魅力は他にもたくさんあるのですが、本が書けるぐらいのレベルになってしまいますので、このあたりで止めておきます。
使ってみると如何に素晴らしいツールであるかがすぐわかると思います。
最初はユーザーが少なくてショボ~ンって感じなのですが少しずつ増えてくるとやる気がでてきますので、増加が遅くてもコツコツ続けるようにしましょう!
注意点としては商品やサービスについて根堀葉掘り聞いてくる方がいますが、上手く線引きをしないと無駄に時間だけ取られてなんの利益にもならない・・・ということが起こりうるという点です。
このあたりはやっていきながらでないと感覚が身につかないと思いますので、迷っているならまずはアプリを即インストールして使ってみることをオススメします!
そして自分自身のLINEのユーザーを追加してLINE@から自分に送るという寂しい行為をしながら使い方を理解していってくださいね。
コニー氏も応援していますよ。
LINE@については機会があればまた追加で書きたいと思います。
それではまた次回!